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派遣の役員運転手とは?自社雇用にない魅力や費用・注意点紹介!

 

 

派遣会社に役員運転手の派遣を依頼した場合、自社雇用にはないさまざまなメリットがあります。

 

(派遣の役員運転手のメリット)

・教育が行き届いている

・事故対応を代行してもらえる

・必要なときだけ依頼できる

 

この記事では、自社雇用にはない派遣の役員運転手の魅力と、請負・ハイヤーとの違い、契約時の注意点などをご紹介します。

 

「派遣の役員運転手ってどう?」

「これから役員運転手を雇いたいけれど、どの雇用方法がよい?」

 

といった疑問にお答えできる内容になっています。

最後まで、ぜひご一読ください。

 

1. 派遣の役員運転手とは?自社雇用にない魅力

 

派遣会社の中には、役員運転手を専門に紹介する会社があります。

依頼した場合は一般の従業員と同様に、毎日お客様のもとへ出社し、運転や清掃など役員車に関する業務を行います。

 

通常従業員を自社雇用した場合、社内研修を行い経営理念や仕事の仕方などを教えますが、役員運転手の場合は特殊な仕事のため教育できる人材が社内にいない場合もあるでしょう。

 

派遣の役員運転手の場合、ドライバーとしてのスキルが身についた状態で紹介されるため、基本的に研修不要で即戦力として働かせることが可能です。

 

また、万が一事故が起きてしまった場合、多くの派遣会社では事故対応のほとんどを代行してもらえます。

自社の社員が事故を起こしてしまうと、対外的にも問題があるものの、派遣ドライバーであればそのような心配もありません。

 

教育や事故対応など、会社では難しいことを代わりに行ってくれるのが、派遣の役員運転手です。

 

1-1. 請負の役員運転手との違い

 

役員運転手の派遣会社では、派遣だけでなく役員車の「運行管理請負業務」を行っている会社も多数あります。

 

請負業と派遣業はドライバーがお客様のもとで仕事をすることに変わりはありませんが、指示系統や契約可能期間など異なる点がいくつかあります。

 

派遣 請負
契約内容 労働者派遣契約 請負契約
指示系統 依頼主からドライバーへ指示が可能 請負会社からドライバーへ指示
契約期間 派遣期間は3年まで 契約期間の縛りはなし

 

派遣の場合は、いわゆる「3年ルール」という契約期間の縛りがあります。

「ドライバーの年齢が60歳以上」である場合など3年ルールが適用されない例外ケースもありますが、基本的には期間を超える場合は、部署異動や正社員として雇用するといった対策が必要となります。

 

請負の場合3年ルールはありませんが、指示系統が派遣と異なり、お客様からドライバーに対し直接指示を出すことができません。請負会社に事前に運行スケジュールを提出し、ドライバーはそれに沿って業務を進めます。

 

どちらもメリット・デメリットがあるため、派遣・請負会社と相談のうえ、どちらが適しているか判断しましょう。

 

1-2. ハイヤーとの違い

 

役員の送迎を行うドライバーとしては、ハイヤーの運転手もいます。

しかしハイヤーの場合は車とセットで依頼するもののため、派遣の役員運転手とは根本的にまったく違う職種です。

 

 

ハイヤーの運転手 派遣の役員運転手
必要な免許 普通自動車第二種運転免許 普通自動車第一種運転免許
運転する車両 ハイヤー会社所有の車両 お客様所有の車両
車のナンバー

 

もしも社用車がない場合はハイヤーが便利ですが、車とドライバー両方の費用が掛かるため、派遣のドライバーと比べ割高になります。

 

2. 派遣・請負会社に依頼した場合の料金

 

派遣会社に役員運転手を依頼する場合、主に2つの契約方法があります。

 

ひとつは従業員同様に毎日出社しドライバー業務を行う「月極契約」。

もうひとつは、駅や空港・接待ゴルフの送迎など、単発で依頼する「スポット契約」です。

 

それぞれの平均的な料金を確認してみましょう。

 

2-1. 月極契約の場合

 

ひと月単位で費用が発生する「月極契約」の場合、1ヵ月あたりの基本料金がおよそ30万円~80万円弱と会社によって、大きく差があります。

 

基本料金は、車両のサイズやドライバーによって変動する場合があるため、複数の派遣会社に見積もり依頼をして比較してみるとよいでしょう。

 

8時間~9時間の通常勤務だけであれば、基本料金以外には費用がかかることはほとんどありません。

時間外や深夜勤務・宿泊を伴う勤務、また長距離走行の場合は、追加料金が発生します。

 

夜間の会合が多い役員を担当する場合は、追加料金がかなり高額になる可能性もあるため、注意が必要です。

 

2-2. スポット契約の場合

 

スポット契約の最大のメリットは、必要なときだけ依頼できることです。

 

ただし派遣会社によっては、スポット契約を扱っていない場合があります。

また取り扱いのある会社でも、2時間や4時間など契約時間が異なります。

 

依頼する時間によって、コスパのよい会社が違うこともあるため、事前に何時間程度依頼したいのか確認しておきましょう。

 

<スポット契約の料金>

基本料金
(時間料金)
・4時間まで:1万3,200円~2万5,000円
・9時間まで:2万2,000円~3万5,000円
走行料 ・1km:概ね50円~

 

 

3. 派遣・請負会社に役員運転手を依頼する際の注意点

役員運転手を依頼する際には、いくつか注意すべき点があります。場合によっては、法に触れることもあるため、依頼前に把握しておきましょう。

 

3-1. 違反の可能性に注意

 

派遣の役員運転手は3年を超えて勤務することができません。

3年を超えて勤務した場合は、労働者派遣法違反となります。

 

請負契約の役員運転手の場合は、3年ルールはありませんが依頼主が直接業務の指示を出すことができません。

もしも請負会社からスケジュール提出の依頼がなかった場合、それは請負契約とは名ばかりの「偽装請負」となっている可能性があります。

この場合も労働者派遣法違反の可能性があります。

 

契約をする場合は、これらのことを明確にした上で不当な派遣・請負をしようとする会社とは契約しないようにしましょう。

 

確認のポイントは、個人ではなく法人として営業していること。また派遣依頼の場合は「派遣許可番号」が、請負の場合は業務内容に「運行管理業務」がホームページに記載されているかも参考になります。

 

3-2. 料金に注意

 

役員運転手を正社員で自社雇用した場合、年収は企業やドライバーのスキルで大きく変わりますが、およそ400万円前後といわれています。

 

派遣・請負会社に役員運転手を依頼する際は、自社雇用した場合にかかる費用と比較してみましょう。

 

ただし自社雇用の場合は、給与以外にも社会保険料や福利厚生費などさまざまな費用が掛かります。

これらの費用を含め、派遣とどちらにメリットがあるか考える必要があります。

 

スポットで依頼する場合も注意が必要です。

 

スポット契約は月極契約と比べ、費用が割高に設定されています。

そのためスポット契約を頻繁に依頼してしまうと、月極契約を上回る料金になってしまう可能性があります。

 

スポット契約を利用する目安は、ひと月に10日程度。

それを超えて依頼する場合は、月極契約にするか派遣・請負会社に相談してみましょう。

 

4. 派遣の役員運転手なら「セントラルサービス」

 

セントラルサービス」は、東京都内を中心に役員運転手をご紹介する派遣・請負会社です。

 

ご紹介する役員運転手は、社内研修で運転やマナーのスキルを身につけたドライバーばかり。

 

自社雇用では難しい役員運転手に対する教育も心配ありません。

どこへ行っても恥ずかしくないドライバーを即戦力としてご紹介いたします。

 

もちろん契約は、派遣・請負ともにご都合に合わせてご提案いたします。月極契約・スポット契約も頻度に合った契約が可能です。

役員運転手の雇用でお困りのご担当者様は、ぜひ一度ご相談ください。

 

「セントラルサービス株式会社」

TEL:03-6380-9151

営業時間:平日・土日祝 9:00~19:00

メールでのお問い合わせはこちらまで

 

5. まとめ

 

役員運転手を派遣会社に依頼した場合、自社雇用では難しいドライバー専門の教育をうけた人材を派遣してもらえます。

ただし派遣のドライバーは、例外を除き最長3年しか雇用できない「3年ルール」があります。

 

もっと長く雇用したい場合は、派遣ではなく請負のドライバーも検討してみましょう。

 

どちらの契約方法にもメリットがあるため、派遣・請負会社に相談し、もっとも適切な契約方法で依頼することをおすすめします。

 

法律違反にならないよう、契約内容をよく確認して業者選びをしましょう。