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道路交通法改正2026|4月・7月・9月の変更点と新ルール一覧

最終更新日 2026年9月14日

道路交通法改正2026|4月・7月・9月の変更点と新ルール一覧

 

道路交通法改正2026の変更点を、4月・7月・9月の施行日ごとに一覧で解説します。自転車の青切符、自動車と自転車の側方通過、酒酔い運転の数値基準、生活道路30km/h化など、運転者が押さえたい新ルールと注意点を分かりやすく紹介します。

 

 

2026年の道路交通法改正では、自転車の青切符制度、自動車が自転車の右側を通過する際の新ルール、普通免許・準中型免許の受験年齢の見直し、酒酔い運転の数値基準、生活道路の法定速度30km/h化など、日常の運転に直結する変更が相次ぎます。

 

特に注意したいのは、改正内容によって施行日が異なることです。

4月1日、7月21日、9月1日の3つの時期に分かれているため、「何が・いつ変わったのか」を整理して把握する必要があります。

 

本記事では、道路交通法改正2026の主な変更点を施行日ごとに一覧で整理したうえで、自動車・自転車の運転者が実際に注意すべきこと、生活道路30km/h化の対象道路、ゾーン30との違い、速度超過時の反則金・違反点数まで解説します。

 

情報基準:本記事は2026年9月時点の情報をもとに、2026年4月1日・7月21日・9月1日に施行された主な道路交通法改正を整理しています。

 

目次

1. 2026年の道路交通法改正一覧|4月・7月・9月に何が変わった?

 

2026年の主な道路交通法改正は、4月1日・7月21日・9月1日の3つの時期に分かれます。

自転車利用者だけでなく、自動車を運転する人や、これから普通免許・準中型免許を受験する人にも関係する内容です。

施行日 主な変更点 主な対象
2026年4月1日 16歳以上の自転車運転者に青切符制度を導入 自転車
2026年4月1日 自動車等が自転車等の右側を通過する際のルールを新設 自動車・自転車
2026年4月1日 普通免許・準中型免許の受験可能年齢を17歳6か月へ引き下げ 運転免許受験者
2026年7月21日 酒酔い運転の要件にアルコール濃度の数値基準を追加 車両等の運転者
2026年9月1日 一定の生活道路の法定速度を60km/hから30km/hへ引き下げ 自動車等の運転者

 

2026年には道路運送車両の保安基準など、道路交通法以外の自動車関連ルールにも変更があります。

本記事では、そのなかでも日常の運転判断に直結する道路交通法を中心に確認します。

 

2. 2026年4月1日施行の道路交通法改正

 

2026年4月1日には、自転車への青切符導入、自動車と自転車の側方通過ルール、普通免許・準中型免許の受験年齢という3つの大きな変更が施行されました。

 

2-1. 16歳以上の自転車に青切符制度を導入

 

2026年4月1日から、16歳以上の自転車運転者にも交通反則通告制度、いわゆる「青切符」が適用されています。

 

交通反則通告制度は、比較的軽微で現認・明白・定型的な一定の道路交通法違反について、反則金を納付した場合に公訴を提起されない仕組みです。

今回の改正で自転車の基本的な交通ルールそのものが新設されたわけではなく、違反後の処理方法が大きく変わりました。

 

ただし、自転車で交通違反をしたら毎回青切符が交付されるわけではありません。

警察庁は、制度導入後も基本的には指導警告を行い、交通事故の原因となるような悪質・危険な違反などを検挙の対象とする考え方を示しています。

酒酔い運転や妨害運転などの重大な違反は、青切符ではなく赤切符などによる刑事手続の対象です。

 

2-1-1. 指導・警告と青切符、赤切符の違い

 

区分 主な位置づけ
指導警告 違反の危険性や交通ルールを理解させ、再違反を防ぐために行われる。単に歩道通行をした場合などは原則として指導警告の対象とされる。
青切符 一定の反則行為について、反則金を納付すれば刑事手続に移行せず処理される制度。16歳以上の自転車運転者が対象。
赤切符等 酒酔い運転、酒気帯び運転、妨害運転など重大な違反や、交通事故を起こした場合などに刑事手続で処理される。

 

参考:警察庁「自転車ポータルサイト|よくある質問」

 

2-1-2. 主な違反と反則金

 

反則金は違反の種類によって異なります。

代表例は次のとおりです。

主な反則行為 反則金
携帯電話使用等(保持) 1万2,000円
遮断踏切立入り 7,000円
信号無視 6,000円
指定場所一時不停止等 5,000円
無灯火 5,000円
二人乗り等 3,000円

 

青切符の対象はこれらだけではありません。

自転車は道路交通法上の軽車両であり、信号、一時停止、通行区分など従来からある交通ルールを守る必要があります。

 

参考:警察庁「自転車をはじめとする軽車両の反則行為と反則金の額」

 

2-2. 自動車が自転車の右側を通過する際のルールを新設

 

2026年4月1日から、自動車等が自転車等の右側を通過する場面について、新しい通行ルールが施行されています。

対象は、自動車等が自転車等の右側を通過する場合のうち、追越しをする場合を除くケースです。

 

両者の間に十分な間隔を確保できないとき、自動車等は自転車等との間隔に応じた安全な速度で進行しなければなりません。

一方、自転車等にも、できる限り道路の左側端に寄って通行する義務が設けられました。

 

警察庁は安全運転上の目安として、自動車が自転車の右側を通過するときは少なくとも1m程度の間隔を空けること、1m程度の間隔を確保できない場合は20~30km/h程度で運転することを示しています。

 

ポイント:「1m程度」「20~30km/h程度」は、安全運転上の目安です。法律で一律に定められた絶対基準ではありません。道路幅、交通量、自転車の速度やふらつきなど、その場の状況に応じて安全な間隔・速度を判断します。

 

自動車側が十分な間隔を確保できない状態で安全な速度を守らなかった場合、普通車では反則金7,000円、基礎点数2点の対象となります。

 

参考:警察庁「自転車ポータルサイト|よくある質問」

 

2-3. 普通免許・準中型免許の受験可能年齢を17歳6か月へ引き下げ

 

2026年4月1日から、普通免許と準中型免許の仮免許取得・本免許試験の受験に必要な年齢が、18歳から17歳6か月へ引き下げられました。

 

ただし、17歳6か月で普通免許・準中型免許が交付され、単独で運転できるようになったわけではありません。

運転免許証の交付は従来どおり18歳以降です。

18歳になる前に本免許試験へ合格した場合は、18歳以降に交付申請を行います。

 

この見直しには、いわゆる早生まれの高校生が卒業までに免許試験を受けにくいという課題への対応があります。

高校新卒者を採用する企業にとっても、入社前の免許取得スケジュールを考えるうえで関係する変更です。

 

参考:警視庁「受験資格に係る年齢要件の引き下げ」

 

3. 2026年7月21日施行|酒酔い運転の要件に数値基準を追加

 

2026年7月21日から、酒酔い運転の要件にアルコール濃度の数値基準が追加されました。

これまでの「アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態」という要件に加えて、一定以上の体内アルコール濃度も酒酔い運転に該当します。

項目 改正前 2026年7月21日以降
酒酔い運転の要件 アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態 従来の要件に加え、一定以上のアルコール濃度を保有する状態も該当
追加された数値基準 なし 呼気1Lにつき0.5mg以上、または血液1mLにつき1.0mg以上

 

参考:警察庁「みんなで守る『飲酒運転を絶対にしない、させない』」

参考:神奈川県警察「改正道路交通法等の一部施行について」

 

3-1. 数値基準未満でも酒酔い運転になる場合がある

 

新しい数値基準は、「0.5mg/L未満なら運転してよい」という意味ではありません。

呼気中アルコール濃度が0.5mg/L未満でも、アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態と認定されれば、酒酔い運転が成立します。

 

また、警察庁は0.15mg/L未満であっても、酒気を帯びて車両等を運転する行為自体は禁止されていると案内しています。

飲酒後は数値を自己判断の「運転可否ライン」にせず、運転しないことが前提です。

 

3-2. 酒酔い運転と酒気帯び運転の違い

 

酒酔い運転と酒気帯び運転は、同じ飲酒運転でも成立要件が異なります。

今回の改正で変更されたのは酒酔い運転の要件であり、酒気帯び運転の数値基準は変更されていません。

区分 主な要件
酒酔い運転 呼気中アルコール濃度0.5mg/L以上、またはアルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態など
酒気帯び運転 呼気中アルコール濃度0.15mg/L以上など。2026年7月21日の改正で要件変更なし

 

酒酔い運転は基礎点数35点で免許取消しの対象となるなど、重い行政処分が定められています。

飲酒の翌朝でも体内にアルコールが残る場合があるため、業務運転を含めて時間経過だけで判断しないことが必要です。

 

参考:警察庁「みんなで守る『飲酒運転を絶対にしない、させない』」

 

4. 2026年9月1日施行|生活道路の法定速度を30km/hへ引き下げ

 

2026年9月1日から、中央線や車両通行帯などがない一定の一般道路では、自動車の法定速度が60km/hから30km/hへ引き下げられました。

主に地域住民の日常生活に利用される生活道路が対象です。

 

すべての一般道路が30km/hになるわけではありません。

9月1日以降は「速度標識があるか」だけでなく、中央線・車両通行帯・方向別分離といった道路構造を確認して最高速度を判断する必要があります。

 

4-1. 30km/hになる道路と60km/hのままの道路

 

道路の状態 2026年9月1日以降の扱い
中央線・車両通行帯などがない一般道路 法定速度30km/h
中央線または車両通行帯が設けられている一般道路 法定速度60km/h
中央分離帯や柵などで往復方向が分離されている一般道路 法定速度60km/h
自動車専用道路など 法定速度60km/h等、改正による30km/h化の対象外
最高速度の道路標識・道路標示がある道路 法定速度よりも標識・標示で指定された最高速度に従う

 

参考:警察庁「生活道路における自動車の法定速度が引き下げられます!!」

 

4-2. 40km/hなどの速度標識がある場合

 

道路標識や道路標示によって最高速度が指定されている場合は、法定速度ではなく指定された速度が最高速度です。

 

例えば、中央線のない道路で法定速度が30km/hとなる条件に当てはまっていても、「40km/h」の最高速度標識が設置されていれば、その道路の最高速度は40km/hです。

反対に、法定速度60km/hの道路でも30km/hの指定があれば、最高速度は30km/hとなります。

 

ポイント:9月1日以降は「標識がなければ60km/h」という従来の感覚で判断しないことが重要です。速度標識に加えて、中央線・車両通行帯・方向別分離の有無も確認してください。

 

 

4-3. 生活道路30km/h化と「ゾーン30」の違い

 

生活道路の法定速度30km/h化と「ゾーン30」は、どちらも30km/hという数字が使われますが、仕組みが異なります。

比較項目 2026年9月1日からの法定速度30km/h化 ゾーン30
仕組み 道路構造に応じて法定速度そのものを30km/hとする 警察が区域を設定し、最高速度30km/hの区域規制を行う
主な対象 中央線・車両通行帯等がない一定の一般道路 生活道路を含む、指定された区域
速度標識 最高速度の指定がなくても条件に該当すれば法定速度30km/h 区域規制を示す道路標識等により30km/h規制を行う
関連施策 道路構造を基準に全国的に適用 ゾーン30プラスでは、30km/h規制とハンプ等の物理的デバイスを組み合わせる

 

つまり、2026年9月の改正は「条件を満たす道路の法定速度」を変更する仕組みで、ゾーン30は「指定された区域に最高速度30km/hの規制をかける」仕組みです。

ゾーン30の区域かどうかだけで判断せず、実際に走行する道路の標識・標示と道路構造を確認します。

 

参考:警察庁「ゾーン30、ゾーン30プラスについて」

 

4-4. なぜ生活道路の法定速度を30km/hに引き下げるのか

 

生活道路で速度を抑える主な目的は、歩行者や自転車の安全を確保し、重大事故を減らすことです。

生活道路では、住宅や店舗からの出入り、見通しの悪い交差点、歩行者・自転車との近接など、幹線道路とは異なる危険があります。

 

国土交通省の生活道路の交通安全対策資料では、自動車等の速度が30km/hを超えると歩行者の致死率が急上昇する傾向が示され、生活道路では速度抑制が重要とされています。

単に違反を避けるためではなく、衝突時の被害を抑え、危険を発見して停止する余裕を確保するための見直しです。

 

参考:国土交通省「交通事故の状況」

 

4-5. 速度超過した場合の違反点数・反則金

 

生活道路の法定速度が30km/hになれば、その道路を従来の感覚で50km/h、60km/hと走行した場合、20km/h・30km/hの速度超過となり得ます。

普通車の一般道路における主な反則金・基礎点数は次のとおりです。

超過速度 普通車の反則金 基礎点数
15km/h未満 9,000円 1点
15km/h以上20km/h未満 1万2,000円 1点
20km/h以上25km/h未満 1万5,000円 2点
25km/h以上30km/h未満 1万8,000円 3点
30km/h以上50km/h未満 反則金制度の対象外(刑事手続) 6点
50km/h以上 反則金制度の対象外(刑事手続) 12点

 

一般道路で30km/h以上の速度超過は、交通反則通告制度による定額の反則金では処理されず、刑事手続の対象となります。

違反点数は前歴やほかの違反との累積によって免許停止・取消しなどの行政処分にもつながるため、生活道路では速度標識と道路構造を早めに確認してください。

 

参考:警視庁「反則行為の種別及び反則金一覧表」

参考:警視庁「交通違反の点数一覧表」

 

4-6. 役員送迎ではルート・出発時刻の見直しも必要

 

生活道路30km/h化は、業務で日常的に運転する人の運行計画にも影響します。

住宅地の細い道路や抜け道を使うルートでは、従来より走行速度を落とす区間が増え、所要時間が変わる可能性があります。

 

セントラルサービスの公式X(2026年4月15日投稿)では、役員送迎への影響を踏まえた対応例として「改正内容の把握」「社内ドライバーへの共有」「ルート変更の検討」を紹介しています。

到着時刻が決まっている送迎では、法改正をルート選択や出発時刻へ反映することが、時間に追われた無理な運転を防ぐうえでも有効です。

セントラルサービスの公式X(2026年4月15日投稿)では、役員送迎への影響を踏まえた対応例として「改正内容の把握」「社内ドライバーへの共有」「ルート変更の検討」を紹介

参考:セントラルサービス公式X(2026年4月15日投稿)

 

5. 2026年の道路交通法改正後に確認したい運転チェックリスト

 

改正内容を知るだけでなく、実際の運転行動へ落とし込むことが必要です。

日常の運転では、次の場面を確認してください。

場面 確認すること 運転時の対応
自転車のそばを通過するとき 十分な間隔を確保できるか 間隔が不十分なら、自転車との距離や周囲の状況に応じて安全な速度まで減速する
生活道路を走るとき 中央線・車両通行帯・速度標識 標識と道路構造を確認し、その道路の最高速度に従う
飲酒したとき 数値基準だけで運転可否を判断していないか 飲酒後は運転しない。翌朝もアルコールが残る可能性を考慮する
自転車を利用するとき 信号、一時停止、ながらスマホ、通行区分 青切符の対象となり得る違反を確認し、従来からの交通ルールを守る
業務で車を運転するとき ルートと所要時間 速度ルールの変更を運行計画や出発時刻へ反映する

 

 

6. 道路交通法改正2026についてよくある質問

 

道路交通法改正2026について調べると、2026年の主要改正とは別に、ダッシュボードへの物の設置や自転車の歩道通行など、従来から注意が必要なルールも検索結果に出てきます。

ここでは混同しやすい点を整理します。

 

6-1. ダッシュボードに物を置くと道路交通法違反になる?

 

ダッシュボードに物を置く行為が、2026年から一律で道路交通法違反になったわけではありません。

 

ただし、ぬいぐるみなどを置いたことで運転者の視界が遮られた状態で走行すると、乗車積載方法違反に該当します。

重要なのは、物があるかどうかではなく、安全運転に必要な視野を確保できているかです。

 

このルールは2026年4月・7月・9月の主要改正で新設されたものではありません。

 

参考:長崎県警察「それ、乗車積載方法違反ですよ?」

 

6-2. 青切符導入後は自転車で歩道を走ると必ず反則金がかかる?

 

いいえ。自転車で歩道を走っただけで必ず反則金がかかるわけではありません。

自転車は車道通行が原則ですが、普通自転車が歩道を通行できる例外があります。

 

警察庁は、青切符導入後も単に歩道通行をした場合は原則として指導警告の対象としています。

一方、違反の結果として実際に交通の危険を生じさせた場合や、警察官の警告に従わない場合などは、青切符による取締りの対象となり得ます。

 

「普通自転車歩道通行可」の標識・標示がある場合

運転者が13歳未満、70歳以上、または一定の身体の不自由な人である場合

道路工事や連続した駐車車両、著しい交通量などにより、車道通行が危険でやむを得ない場合

 

参考:警察庁「自転車ポータルサイト|よくある質問」

 

6-3. 道路交通法改正2026のPDF・チラシはどこで確認できる?

 

警察庁や各都道府県警察の公式サイトで確認できます。

 

自転車の青切符については、警察庁の自転車ポータルサイトでルールブックや資料が公開されています。

生活道路30km/h化についても警察庁がポスターと対象道路の解説を公開しています。

制度内容はSNSやまとめ記事だけで判断せず、公開前・運転前には公的な一次情報も確認してください。

 

参考:警察庁「自転車の新しい制度」

 

6-4. 2026年に自動車・車の新ルールはほかにもある?

 

あります。ただし、2026年に変更された自動車関連の制度や基準が、すべて道路交通法上の交通ルールというわけではありません。

 

例えば国土交通省は2026年、道路運送車両の保安基準等を改正し、ペダル踏み間違い時加速抑制装置について、義務付け対象車種や障害物の検知対象、急加速抑制の性能要件を強化しました。

 

強化された基準の適用は新型車が2030年9月、継続生産車が2032年9月からです。

現在使用しているすべての自動車に、2026年から新たな装置の搭載が一律に義務付けられたわけではありません。

 

参考:国土交通省「ペダル踏み間違い時加速抑制装置の基準を強化します!」

 

7. まとめ

 

道路交通法改正2026では、4月1日に自転車への青切符制度、自動車が自転車の右側を通過する際のルール、普通免許・準中型免許の受験年齢見直しが施行されました。

 

7月21日には酒酔い運転の要件にアルコール濃度の数値基準が追加され、9月1日からは中央線・車両通行帯などがない一定の生活道路で、自動車の法定速度が30km/hへ引き下げられています。

 

特に生活道路では、速度標識の有無だけでなく道路構造を見て最高速度を判断する必要があります。

自転車の側方を通過するときも、1mや20~30km/hという数値だけを機械的に当てはめず、その場の交通状況に応じて十分な間隔と安全な速度を確保してください。

 

社用車や役員車など業務で日常的に運転する場合は、法改正の内容をルート設定、出発時刻、社内共有へ反映することも必要です。

最新の公的情報を確認し、新しいルールを日々の運転へ落とし込むことで、安全運転と法令遵守につなげましょう。

 

主な参考資料

警察庁|自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~

警察庁|自転車ポータルサイト よくある質問

警視庁|受験資格に係る年齢要件の引き下げ

警察庁|みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」

警察庁|生活道路における自動車の法定速度が引き下げられます!!

警察庁|ゾーン30、ゾーン30プラスについて

警視庁|反則行為の種別及び反則金一覧表

警視庁|交通違反の点数一覧表

国土交通省|交通事故の状況

国土交通省|ペダル踏み間違い時加速抑制装置の基準を強化します!